Sakuma Mayu's Text

1 恋愛シンドローム
『うふふ プロデューサーさん』
『まゆは 恋の病なんです』
『恋する女の子か うん、今回の衣装に ピッタリだな』
『はい?』
『恋に一途で 真っ直ぐな まゆをイメージして 作ってもらったんだよ』
『プロデューサーさんが まゆのことを想って...』
『まゅ... 恋の病が進行 しちゃいます...』
『え?』
『うふふ... 何でもありませ』

2スニーキング
『プロデューサーさん どこに行くんですか?』
『ま、まゆ? どうして...?』
『うふふ ビックリしました? ずっと隠れて 待ってたんですよ』
『ずっとって お前...』
『やっとふたりきりに なれまし...』
『バカ! もし俺が 来なかったよどうするんだ』
『で、でも プロデューサーさんの 行動は全部把握して...』
『不測の事態なんて いつだって ありえるだろ?』
『はい...』
『まゆは アイドルなんだぞ もっと自覚を持って 自分を大事にして...』
『すみませんべした...』

3愛情たっぷり
『ブロデューサーさん まゆ、お料理が一 得意なんですよ』
『今度お弁当を 作ってきても いいですか?』
『お、ありがとう 助かるよ」』
『...まゆの料理って 自分の血とか 入ってそうで 怖いんだけど...』
『あら?』
『血液なんて 不衛生なもの 入れませんよ』
『プロデューサーさんの 健康管理も。 まゆの務めですから』
『まゆのお料理だけ 食べてくれれば いいのに... そうすれば...』
『血が入ってなくても やっばり怖いじゃ ないか...』

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