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[てぺん]花より✕✕✕

花より✕✕✕

Artist CG
Posted:2022-09-01 13:17
Parent:None
Visible:Yes
Language:Japanese  
File Size:28.78 MiB
Length:9 pages
Favorited:167 times
Rating:
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Average: 4.55

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Posted on 01 September 2022, 13:17 by:   叫死小猫    PM
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「うわぁ~!!今年の桜、やっぱり凄く綺麗だ!」

とある小春日和の昼下がり。俺は午後休を取って花見の場所取りにやって来た。
会社の花見…と言いたいところだけど、今日は特別。会社の先輩二人とお花見。
この繁忙期に何やってんだって課長に言ったら怒られるだろうけど、まぁ先輩達の言いつけだし。それに今日が来るのを一年も待ってたんだ。

場所取りと言ってもここは私有地。うちのじいちゃんの山だから誰も来るはずがないんだけどね。
でも「もしも」ってこともあるし。誰かに見られでもしたら大変な事になっちゃうから。
「ふぁ~…先輩達早く来ないかな…」
寝転んで見上げた空には一面、満開の桜。散り始めた花びらが風に乗って舞い、陽の光にざわめく枝が心地いい木陰と陽だまりを作っている。
「少しだけ…昼寝しよっかな…」
春の陽気にあてられた俺は、そのままゆっくりとまどろんでいった。

「おい。……おい!笹貫!!!」
「はひッ!?」
大声で突然名前を呼ばれた俺は、ガバッと勢いよく飛び起きる。
目を開けた先には件の先輩が二人。というか今何時!?真っ暗なんだけど!?
「お前電話にも出ないで何のん気に寝てんだ!もう夜だぞ夜!!」
顎鬚を生やした一人の先輩が、普段から怖い顔を一層怖くして俺を睨む。
「す、すみませんん!!!」
「ったく!ここ市内からだいぶ遠いしナビにも載ってねぇし…」
「まぁまぁいいじゃないか脇田。今日は凄く晴れてて気持ちよかったもんな。おはよう笹貫。」
必死で謝る俺を気遣い、もう一人の先輩が柔和に笑う。
「チッ…車で「笹貫がクマに食べられてたらどうしよう~!」って顔青くしてたのはどこのどいつだよ。」
「上塩屋先輩…。」
「ごほん…。まぁそれは置いておいて。笹貫。久しぶりだな。元気にしてたか?」
話をさらりと流した上塩屋先輩が、そっと俺の手を取って抱き寄せる。心配していてくれたのは本当みたいだ。
「というか今日朝礼で会いましたよね…。」
「いやいや、お前は午後休みで居なかっただろう?寂しかったぞ?」
そう言って優しく微笑む上塩屋先輩。あぁ…この天然タラシ…女子社員にも見せてやりたい。
「だーーーーーッ!!!!!「俺の」笹貫に気安く触ってんじゃねえ!!!!」
手を繋いでほんわかと和んでいる俺と上塩屋先輩の間に、脇田先輩が強引に体を捻じ込んでくる。

「笹貫!午後から俺に会えなくて寂しかったよな!な!!!」
「あはは…もちろん寂しかったですよ。脇田先輩にいつも元気貰ってるんで!俺。」
「フフフ…///」
俺の言葉に口角を上げ、ニヤニヤと笑い始めた脇田先輩が、勝ち誇った目で上塩屋先輩を睨みつける。ほんとにこの人は子供か…。まぁ、そういうところがかわいいんだけど。
そしてそのままするりと俺の背後を取り、おもむろにシャツの隙間から胸に手を伸ばす脇田先輩。
「ちょ、脇田せんぱ…アッ///」
「もう乳首勃ってんじゃん。「ちゃんと」溜めて来たのか?」
その言葉に顔を赤くして、コクリと小さく頷く俺。そうだ、今日は俺、この二人に…
「一年ぶりの野外で花見3Pだもんな~。…俺ももうギンギンだ。」
考えるより先にソレを言葉にする上塩屋先輩。そしてまた俺の手を取り、ゆっくりと抱き寄せた。
俺の勃起と上塩屋先輩の勃起がスラックス越しに触れ合う。…たまらん。

「…上塩屋。分かってんだろうな?今日は俺が先に笹貫のケツマンコ掘るんだぞ。」
「何言ってんですか脇田先輩!?」

「来る途中にじゃんけんで負けてしまってな。まぁ先々週うちで3Pした時、俺が最後に笹貫に中出ししたから…今日の一番掘りは脇田に譲ってやることにしたんだ。」
「いや、人のケツを風呂みたいに言わないでくださいよ…」
「ま、上塩屋はこっちの口使わせて貰えよ。笹貫フェラ上手になったもんな~♡」
後ろからぬるりと俺の口に指を突っ込み、舌先を弄ぶ脇田先輩。
「お願いしていいか?笹貫。」
「ふぁい…」
指でまともに動かせない口でなんとか返事をした瞬間、上塩屋先輩は弄られている最中の俺の口にそっと唇を重ねた。
「ん、ンッ…かみひほはへんはい…///」
「んな!なにやってだ上塩屋!!!!俺の指ごとキスしてんじゃねえ!!!てか俺が先にキス…」
「ふふ、笹貫の口は相変わらず甘いな…脇田の指はしょっぱいが。」
なおもそのままキスを続ける上塩屋先輩。絡ませる舌が、脇田先輩の指が、うねりながら俺の口内を犯す。やば、こ、これ、きもひいい…///
「おま、上塩屋~!!!くっ…////」
脇田先輩もダブル指フェラが相当気持ちいいのか、言葉とは裏腹にギンギンに勃起したちんぽを俺のケツに押し当てている。

「ぷはっ!」
ひとしきり俺の口内を犯した二人を強引に引きはがし、俺はブルーシートにドカッと座り込んだ。
「さ、二人共ちんぽ出してください!俺一週間もオナ禁して来たんだすよ!もうキンタマパンパンです!」
「お、話が早ええじゃねーか!んじゃさっそく頼むわ。」

俺の直球な訴えに、待ってましたとばかりにスラックスからちんぽを引っ張り出す脇田先輩。
そのまま、蒸れたちんぽがボロンッと勢いよく俺の眼前に当てがわれる。
…脇田先輩の一日パンツの中で蒸れたちんぽ…脇田先輩、俺が好きなの分かっててセックスの時絶対ちんぽ洗ってこないんだよね。毛も濃いから相当臭いキツイ…♡これもうキンタマから精子の臭い漏れてるだろ。頭くらくらする…。
更に皮が剥かれ、少し恥垢が溜まった溝に脊髄反射で舌を這わせようとした瞬間、
「待った。上の口は俺が先だよな?」
普段は温厚な上塩屋先輩が、低い声で待ったを掛ける。
「…チッ」
不服そうな脇田先輩だったが、本当に約束をしたんだろう。上塩屋先輩に素直に場所を譲る。
「しゃぶってくれるか?笹貫。」

俺の目の前に立ち、スラックスのファスナーをゆっくり下す上塩屋先輩。
上塩屋先輩のちんぽ…♡俺は待ちきれず舌を出し、涎を垂らしながら犬の様に「待て」をする。
そしてこちらもボロンッと音を立て、脇田先輩より少し細め…だが見るからに固く、立派に反った形のキレイなちんぽが現れる。
普段は清潔感の塊みたいな上塩屋先輩。でもセックスの前は、脇田先輩と同じくチンカスを溜めたままで来てくれる。俺が、二人のそういうちんぽが大好きだから。
ギンギンに勃起したちんぽをそっと握り、ゆっくりと皮を剥く。頭上から「ンっ…」と一声漏れ、ムワッ…と。薄い皮に包まれていた亀頭が顔を出す。
そして先程と同じく、恥垢の溜まった溝に舌を伸ばしたその瞬間。
「笹貫。ちゃんといただきます言わなきゃダメだぞ?」
興奮で普段より息の荒い上塩屋先輩が、顔を紅潮させて俺を叱る。
「いただきます…上塩屋先輩のちんぽ、いただいてもいいですか?」
「よくできました。」
満足気な顔の上塩屋先輩が、ゆっくりと自分から腰を突き出す。俺は大口を開けたままソレを受け入れ、舌先で尿道、亀頭、カリの溝、竿の血管一つ一つを丁寧に感じ、口いっぱいに頬張った。
「くっそぉ…!!!!!」
背後では、脇田先輩がその様子を見ながら血眼になってちんぽを扱いている。
あはは…さすがに放置はかわいそうだったかな…。
俺は上塩屋先輩のちんぽを口いっぱいに頬張りながら、スラックスを脱ぎ捨て、脇田先輩を誘うようにケツを突き出す。
すると脇田先輩は無言で屈み、パンツの上から俺の尻の間へ鼻を埋めた。そしてゆっくりとパンツを下ろし、蒸れたアナルへ一目散に舌を這わせる。
「ぐぷ、ンん、ぷはっ…!あ、ああぁ…!!!!////」
普段絶対に感じない刺激が、肛門の周りをねっとりと一周し、突き上げ、ねじ込みながら暴れ回る。気持ちいい。やっぱり俺…
「はぁ、はぁ…笹貫、ケツクンニ大好きだもんな。」
考えを見透かしたように、上塩屋先輩が息を荒げて俺に問いかける。
俺は顔を真っ赤にしてちんぽをぐぽぐぽと喉まで押し込み、無言でそれに答える。

「あっ、あっ…!脇田せんぱ…は、ああぁ…!!!!////」
じっくり丁寧にほぐされたケツマンコに脇田先輩の太いちんぽが当てがわれ、ゆっくりゆっくり。俺の内側を探るように入ってくる。
「痛くねぇか?」
普段は気性の荒い脇田先輩だが、ことセックスになると急に優しくなる。
「だい、じょうぶです…あ、の…思いっきり突いて…」
脇田先輩のちんぽを始めて挿入してから二年。もう俺のケツマンコは完全にこの太ちんぽの形を覚えてしまっている。
「すげえよなぁ…会社のトイレで初めてハメた時はあんなに泣いてたのに」
「言わな、いで…////」
「んじゃ遠慮なく。」
その一言を皮切りに、脇田先輩はバックで思い切り腰を振り始めた。
「あ”ッ!!お”ッ!!!♡♡♡////」
バスン!バスン!と音を立て、カリが肉壁をズリズリと刺激しながら勢いよく出入りする。
たまらない刺激に目の前がチカチカと明滅して、意識が持っていかれそうになる。
すると、上塩屋先輩がそって俺の頬に手で触れ、唇にゆっくり自身のちんぽをあてがう。さっき俺がしゃぶり尽くして、唾液でぬめりを帯びたその亀頭。恥垢もすっかりキレイになり、本来のエロさを剝き出しにしている。
「シックスナインしような。笹貫。」
俺の返事も待たず、強引に口にちんぽを捻じ込む上塩屋先輩。
「お”っ、う”ぇ…!!」
急に喉奥に捻じ込まれた刺激に逆らう身体が、ビクンッ!と大きく跳ねる。口の中だけじゃなく、脳みそまで上塩屋先輩のちんぽで埋まっていく感覚。
「笹貫のちんぽ、本当にかわいいな…♡一週間も溜めたなんて偉いぞ。…ああ、凄いな。キンタマの裏から精子の臭いがする…。」
身体を反転させ、俺のちんぽを嗅ぎながらキンタマを丁寧に舐め回す上塩屋先輩。普段温和で清潔感溢れる上塩屋先輩だが、セックスの時は下品な言葉で俺を攻める。
「毎日オナニーするって言ってたもんなぁ。…はぁ…、はむッ…ン……ああ、笹貫の味だ…濃いな…チンカスこんなに溜めて。いけない子だな。」
「んぶっ…お”、せ、先輩達、がぁ…今日まで、おなにーしたらダメってぇ…!////」
ケツをガンガンに掘られながら、キンタマをしゃぶられ竿を扱かれながら、声にならない声で必死に返答する俺。顔は涎と涙でぐちゃぐちゃになっているが、上塩屋先輩は
「言いつけを守って偉いぞ。本当にかわいいな笹貫は。」
愛おしそうに俺の頬を撫でてくれて。何度も何度もかわいいと言ってくれる。
そしてゆっくり丁寧に俺の竿を咥え込んで、口内で激しく扱き上げる。
突然の刺激に俺は白目を剥いてケツを締め上げ、その刺激に堪らなくなった脇田先輩は「くそっ」と一言漏らして体を震わせながら射精した。
コンドーム越しでも分かる射精。脇田先輩もきっと精子を溜め込んでいたんだろう。普段は怒りっぽくて意地悪なところもあるけど、こういういじらしいところは本当にかわいい。
「脇田先輩…♡」
俺は上塩屋先輩のちんぽから口を離し、脇田先輩の方を振り返るとポンポン、とその頭を撫で、ゆっくりと唇を重ねた。少しだけタバコの臭いが残る唇。俺の前では絶対に吸わないその香りが、無性に愛おしい。
「笹貫…!笹貫…!!!」
貪るように口を吸われ、口内で暴れ回る脇田先輩の舌。鼻息も荒く、射精直後とは思えないほど興奮している。
「全く妬けるなぁ…ほら、笹貫も出しちゃいなさい。」
そう言ってぐぽぐぽと下品な音を立てて俺のちんぽをしゃぶり、「たまらない」と言いた気な目で俺と笹貫先輩の激しいキスを見つめる上塩屋先輩。
その目からは「お前は俺のモノだ」という支配欲に満ちた熱を感じる。
独占欲。嫉妬心。背徳感。様々な物が混じったその視線を感じながら、俺は脇田先輩の口内に「イク…」と小さく呟き放ち、上塩屋先輩の口に射精した。
「はぁ、はぁ、…すげえ、でた…////」
脱力感で腰が抜け、地面に手を突いていると、「ほら、半分こ」そう言い放った上塩屋先輩に抱き抱えられ、無理やりキスをされる。その瞬間、今しがた出した精液が俺の口に注がれ、生臭いザーメンの臭いで口がいっぱいになる。
「飲んでごらん。」
そしてそのまま、上塩屋先輩の少し据わった目に下腹部をゾクゾクと震わせ…俺はゆっくりと喉を鳴らした。
「ずりい!!笹貫のザーメン!!!俺にもくれ!!!!」
その様子を見ていた脇田先輩は、いつの間にか開けていた缶ビールを片手に不満気な声を上げて。そのまま上塩屋先輩の唇を強引に奪うと、
「じゅず…んっ……っふ…」
思い切り口を吸い、口内に残った俺のザーメンを絡め取り…
「うまいッ!!!!」
勢いよくビールで流し込んでしまった。
「はぁ…脇田、お前なぁ…」
「俺ちょっと休憩!笹貫のケツとろっとろにしといたからよ!気持ちいいぞ~上塩屋♡」
酔って軽口を叩きながら俺を抱き寄せ、先程まで掘っていたアナルに指を突っ込み、いやらしくかき回す脇田先輩。
「だ、め…脇田せんぱ…////アッ…////」
先程まで掘られていたソコを弄られ、射精したばかりのちんぽは否応なしにカリ首を上げる。
そしてその様子を見ていた上塩屋先輩のちんぽももちろんバキバキに勃起しており…我慢汁は糸になって地面に届いていた。

興奮して更に目の据わった上塩屋先輩に俺は押し倒される。十センチ近い身長差に、武道で鍛えた体格。組み敷かれて抗うことも出来ない俺に、上塩屋先輩は一言。「挿れるぞ。」低い声でそう言い放ち。
バックのままずぶっと一突きに、俺のケツマンコをバキバキのちんぽで貫いた。
「がっ…!あ”ッ、う”、っく…!!!!////」
またも目の前は明滅する。大きく反ったちんぽが、ゴリゴリと腸壁を擦り、竿の腹で圧迫された前立腺が痛いぐらいに押されてはまた擦られるのが分かる。
「笹貫の中…はぁ、ッ…!気持ち良すぎるぞ…!!!」
太く低い声で俺の名前を呼び、首筋に噛み付いたかと思えば激しく腰を振り始める上塩屋先輩。普段の先輩からは想像も出来ないその獣の様な声を、俺は背中で感じながら思い切りちんぽを扱いた。
ガクガクと足は震え、ちんぽの刺激が身体の内側から頭のてっぺんまで貫く。時にねっとりと突かれ、また激しくガンガンに掘られる。

上塩屋先輩の緩急のあるセックスが俺は大好きだ。「男に抱かれている」「好きに身体を弄ばれている」ギャップのある上塩屋先輩だからこそ強く感じられるその感覚。
「はぁ、はぁ…今日は凄いな。…初めて二人で出張に行ったとき。覚えてるか?」
忘れもしない。二年前。俺が上塩屋先輩に初めて抱かれた日。
「あの時ぐらい興奮しているだろう?」
そうだ。こんな野外。しかもじいちゃんが植えた桜の下で、二人の先輩に好きに弄ばれる。そんな背徳感。興奮しないわけがない。
「かみ、しおや…せんぱいぃ、もっと、もっとちんぽ突いて…めちゃくちゃにしてぇ…!!!////」
バックでガン突かれる快楽で頭がバカになった俺の言葉に、上塩屋先輩の性欲のボルテージも最高潮に上がっていく。さっきよりも更に激しく。
静かな山間に響くいやらしく激しい打撃音。腰を打ち付ける度に鳴るソレが、俺と上塩屋先輩の興奮を一層高め。
バンッ!!と一番奥まで突かれたその瞬間、また俺は白目を剥いてケツを締め上げ。上塩屋先輩を強制的に射精させた。
「あ、っ…出る、出る…ささぬき、ぃ…!」
微かな声で俺を呼ぶ上塩屋先輩の声。振り返ると、そこにはいつもの優しい笑顔。
さっきまでの獣はなんだったのか。俺は少し可笑しくなってしまい、少しにやけながら…上塩屋先輩に唇を重ねた。

「いやー!セックス見ながら酒飲みながら夜桜花見…最高だな!!!」
そんな俺達を飲みながら眺めていた脇田先輩は上機嫌でそう言い放ち、
「見てたらちんぽ復活したし!次俺ー♡」
また一気にビールを飲み干し、俺を押し倒して激しく唇を奪った。

仰向けになった脇田先輩の上に跨り、ゆっくりと腰を落とす。先程まで上塩屋先輩のちんぽが入ってはいたが、脇田先輩のモノとなるとまた少し刺激が太い…。
ゴリゴリと腸壁を圧迫する感覚。ねっとりと内側を擦るカリの感触。あぁ…やっぱり脇田先輩のちんぽも大好きだ…♡
「おっ…♡ふぅ…さっき上塩屋に掘られ過ぎて緩くなってるかと思ったけど…」
言葉の途中で、バスンッ!と突然下から突かれる。
「お”ッ♡♡♡////」
「やっぱ笹貫のケツマンコサイコーだわ♡」
そして間髪入れずにガンガンと腰を突き上げる。さっきまでの優しさも酔いで緩んだのか、いささか遠慮のない腰振り。でも上塩屋先輩の獣の様な腰使いとは別物の、快楽を貪る腰つき。
「だ、め!深ッ…!!脇田せんぱ、い、アッ”…!!!!////」
俺はたまらず身体を倒し、全身を脇田先輩に預ける。脇田先輩は待ってましたとばかりに一層腰を振り、俺のケツマンコをオナホにして突き上げる。

脇田先輩は社会人になるまでノンケだったらしい。カッコいいし、怖いけどお茶目なところもかわいいところもある。きっとそれなりに遊んで来たんだろう。
「笹貫…ハァ、はぁ…笹貫…!!!!」
そんな脇田先輩が、俺なんかに好意を一心に向けてくれている。毎日の様に「抱かせろ」そう言い放つ口ぶりは、完全に俺を「女にしようとしている。」今までの彼女みたいに、俺を…。
そんなことを考えると、頭は一層沸き上がり…もう脇田先輩のちんぽの事しか考えられなくなってしまう。俺はまた下品に涎を垂らし、ケツで一心不乱にその肉棒を貪った。

「なぁ脇田…お前ら見てたらちんぽ復活してしまったんだが。早くイッてくれ。」
ぼんやりした頭の向こう側で、上塩屋先輩の不躾な物言いが聞こえる。上塩屋先輩もまた俺のこと抱きたいんだ…♡
「あ”ぁ”!?お前な、絶倫過ぎんだよ!!!」
「それは…否定しないが。」
「笹貫、上の口…」
その言葉も半端にしか聞こえず、相変わらず俺は脇田先輩のちんぽでバカになって腰を振っている。
「無理か。しゃーねぇな。ほれ、俺がしゃぶってやるよ。」
「…いいのか?」
その言葉に返事もせず、上塩屋先輩を引き寄せる脇田先輩。
背後からはぐぽぐぽとちんぽをしゃぶる水音。頭上からは小さく低い声で気持ちの良さそうな吐息が漏れる。
俺を犯しながら、大好きな二人がまぐわっている。…こんなの、興奮しないわけがない…!!!
「脇田…はぁ…あっ…お前もフェラ、上手くなったよな…」
「うるへー。」

…たぶん。俺に言わないが、脇田先輩も上塩屋先輩も俺の知らないところで二人でセックスしているんだと思う。…俺が二人それぞれとセックスしているように。

二人は俺のことが好きだと言ってくれる。でも、俺は先輩二人のことがどっちも大好きだから…選べない。こんな歪な関係になっても二人が俺を好きだと言ってくれるから。受け入れてくれるから…甘えてしまう。

いつか終わりが来てしまうかもしれない俺達の関係。だからこそ、俺は…、

「あー、…脇田…出そうだ…。」
「ぐぽ、ん、っぶ…俺も、出そ…!」
「せんぱ、い、俺に、俺の口に!ザーメンくださ、い!ふたりの、せいし…!」
「笹貫…お前は可愛い顔でなんてお願いを…」
上塩屋先輩は、呆れたような嬉しそうな顔でそう言う。
「うし、笹貫こっち向け!」
ヌポッと音を立てて俺のケツからちんぽを引き抜いた脇田先輩は、コンドームを勢いよく外し、俺の目の前でちんぽを扱く。
上塩屋先輩も続いて俺の前に立ち、ちんぽを扱きながら…気付いたら、俺の頭上で二人はキスをしていた。
俺もまたその姿に興奮し、自分のちんぽを思い切り扱き上げる。
数秒の沈黙。不意に「出る、」と聞こえたその瞬間に、

目の前の二本のちんぽから勢いよく。一発目とは比にならない量のザーメンが噴き出し、俺の顔面を、口を白く染めた。
温かく生臭いそれは俺の口内で混ざり合い、濃い雄の臭いが全身を染めていく。すげぇ…二人共こんなに興奮してたんだ。…たまらない…。
「はぁ、はぁ…うわ、はは…すっげぇ出たな…大丈夫か笹貫?」
顔面ドロドロになった俺を心配したのか、脇田先輩がウェットティッシュを差し出す。
「なぁ、俺と脇田のザーメン。どっちが美味い?」
そして俺の顔をティッシュで拭きながら、上塩屋先輩はそんなことを訪ねて来る。
「は!?俺だよな笹貫!?!!?」
ほんとにこの人達は…。仲が良いんだか悪いんだか。
俺はさっきまでの二人のキスを思い出し、少し間を開けて
「どっちも。大好きです!」
と答えた。照れる脇田先輩に、柔和に微笑む上塩屋先輩。
そして思わず笑ってしまった俺を二人が抱き寄せ、三人でキスをする。唾液とそれぞれのザーメン、ビールやら我慢汁やら何だか分からない味が口いっぱいに広がって。
…俺はとても幸せだと思った。

それからしばらく、俺たちはビール片手に他愛もない話をして、眠りについた。
見上げれば満天の星と、満開の桜と桜吹雪。
俺が真ん中で、両脇に先輩達。二人共相当疲れたのか、俺の腕を両脇から抱いて寝息を立てている。なんだか犬みたいだ。
…また、来年もここで花見をしよう。こんな風に三人仲良く。
そして、出来たらこの先もずっと。もしかしたら俺のわがままかもしれないけど、それでも。ずっと、ずっと。
「…とりあえず次は海かな!」
そんなことをポツリと呟き、俺もまた春の夜の夢へと沈んでいった。

-終わり-

おまけ
Posted on 01 September 2022, 18:33 by:   the wing of ra    PM
Score +10
果然还是有文字好
Posted on 14 April 2024, 17:22 by:   sunlong1031829639    PM
Score +6
樱趴()

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