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男の娘カレンチャンとガチホモセするだけ

Misc
Posted:2023-08-05 08:21
Parent:None
Visible:Yes
Language:Japanese  
File Size:778.9 KiB
Length:2 pages
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Posted on 05 August 2023, 08:23 by:   114514    PM
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午後8時半、カレンが俺の背後に立っている。別にホラー的な話じゃない、単に仕事の遅い俺を眺めているだけのことだ。

「いやー……今日はちょっとだけ忙しくてさ」
「そうなんだ?」
「ああ。何せ明日が休みだからな、その分頑張らないとって思ってさ」
「ふぅん……💗」

なんとなく間が持たないので、言い訳めいた言葉を掛けてみる。すると返ってくるのは、実にありきたりな返事だ。
今日のトレーニングは終了しているし、カレンに待っているように伝えたわけでもない。
なんならもう帰って、シャワーでも浴びて、夜の時間をのんびりと過ごしてほしいのが俺の本音である。

――もっとも、こうしてカレンが居残っている理由は分かりきっている。カレンは俺が好きで、二人きりの時間を過ごしたいのだ。
どういうわけで俺のようなありきたりな男を好きになってくれたのかは分からないが、ともかく――俺たちは、既に一線を越えていた。

「……お兄ちゃん💗」

こうして俺のことを呼びながら、カレンは椅子に座った俺の背をゆっくりと抱き締めてくる。
ウマ娘の力強さをはっきりと感じさせ、『かまってくれないとイヤだ』と伝えるような、そんな抱きつき方だ。
はぁ、と俺はため息をつく。この様子だと、カレンはしばらく離れそうもない。
仕方ないかとキーボードを打つ手を止めると、俺は肩越しにカレンの頭を撫でてやりながらゆっくりと"彼"の方を振り向いた。

「いつもやってる配信はどうした?急にそういうのが無くなったら、お前のファンが寂しがるだろ」
「ううん、大丈夫だよ。カレン、皆には悪いけど今はお兄ちゃんと一緒に居る方が大事だし」
「…………」

カレンの言葉を聞いて、俺は苦笑するしかなかった。
フォロワー数は数十万……百万人以上だったか、大人気のカレンがたった一人の俺のほうが大事というのだ。
そこまで言われていつまでも無愛想にしていられる人間でもない。わかったよ、と一声返すと、俺はカレンをお姫様のように抱えて二人がけのソファに連れて行った。

「あ~れぇ♪」
「おい、暴れるなって。落とすぞ?」
「えへへ、ごめんねお兄ちゃん💗」

カレンを抱えたままソファに座り込むと、俺はそのまま自分の膝の上にカレンを乗せてしまう。
当然、カレンは嬉しそうだ。尻尾をブンブン振り回しながら俺の首筋に顔を埋め、甘えるように頬ずりしてくる。

「ねえお兄ちゃん、キスしていい?」
「ダメだって言ったら止めるのか?」
「ううん、我慢できなくなって無理矢理にしちゃうかも💗」
「じゃあ聞くなよ」

呆れたように呟くと、カレンは俺の顔を見上げながら唇を寄せてきた。応えるように、唇を重ねる。
ちゅっ、と可愛らしい音が部屋に響き渡る。何度も何度も啄むように重ねていくうちに、やがてカレンの舌先が俺の口内へと侵入してきた。

「ん……んぅ……💗」

ぴちゃぴちゃと水っぽい音を響かせながら、カレンの舌先は俺の歯茎や舌の裏まで舐めまわす。
そのたびにゾクゾクとした感覚が身体中を走り抜けていき、まるで脳みそを直接かき混ぜられているかのような錯覚に陥る。

(ああ……ヤバいな、これ)

カレンとのセックスは気持ちが良い。それはもう、今まで経験したことが無いほどにだ。
だがそれと同時に、この行為が『いけないこと』だという意識もまた強くなる。
俺達は恋人ではない。まして兄妹ですらない。ただのトレーナーとウマ娘だ。
それなのにこんなことをしていて良いはずがない。分かっていても、カレンの甘い誘惑に逆らえない自分がいる。

「ん……ぷぁ……ふふっ、お兄ちゃんのお耳真っ赤っかだね」
「そりゃ……まぁな。でも、お前だってここガッチガチに勃起させてるだろ?……男相手に」
「も~、そんな言い方可愛くないよ?……お兄ちゃんのこと好きだから、キスだけで勃っちゃった……💗」

長いキスを終え、ようやくカレンが口を離してくれた。そのお返しに彼女のスカートを盛り上げる膨らみに手を伸ばす。

そう。カレンは、男だ。これだけ可愛らしい見た目をしていて、他の女生徒と同じ衣装を着ていて、"ウマ娘"として走っているのに。
俺の手の中では彼の勃起した肉棒がどくどくと脈打っており、スカートを捲ってショーツを下ろせば、立派な男性器があらわになった。

長さでいけば、30cm弱もあるだろうか。根本ではピンポン玉を2つ並べたような睾丸が浮き出た玉袋が見て取れて
当然赤黒く染まった竿には太い血管が何本も見て取れる。それなのに陰毛の一本も生えずにつるりとした陰部は、まるで天使のような完璧な造形美だ。
細い腰や腕と合わせて視界に収めると、その違和感で認知が歪みそうになる。

そのたくましい竿に手を添え、ゆっくりと裏筋をなで上げる。するとじわりとしたカウパーが鈴口を広げて滲み出し、二人の間に雄の香りがふわりと匂った。
カレンの瞳がとろんと蕩ける。はぁはぁと熱い吐息が俺の頬にかかり、俺の興奮も否応なく高まっていってしまう。
カレンの性欲は強い。そして、それを発散する術を知らなかった。
だから俺は、カレンの欲望を全て受け止めてやるしかない。たとえそれが、世間一般で言うところの間違った関係であっても。
俺がカレンのトレーナーだから。そして何より、カレンが俺を好きになってくれたのだから、それに応えてやりたいというのが男心であろう。
いわゆるホモと呼ばれる関係かも知れないが、どうでもいい。好きになった相手が男だった、それだけのことだ。

手コキだけでも表情を蕩けさせ、威圧的にすら感じる男根をビクビクと震わせるカレンのことを優しく抱き直す。
彼女の背中を俺の胸板で受け止め、両足を膝で左右に開かせて、勃起ちんぽを虚空に突き出すような格好で背後から竿を扱いてやる。
俺の大きな手の中で、カレンの男根はどんどん熱量を増していった。
亀頭は先走り汁のせいでヌルつき、手のひらにはドクンドクンと力強い鼓動が伝わってくる。
しかし、それでもカレンのモノは大きい。俺の手で握りこんでも、指の隙間からはみ出してしまうほどに。
おかげでストロークがやりにくく、どうしても動きがぎこちなくなってしまう。
――だが、それでいい。カレンは今、手淫によって快楽を得ているのではない。俺が、カレンの相手をしているという事実そのものが、彼にとっての快感なのだから。
それに気付いて以来、俺はカレンを射精させる時は必ずこうして後ろから責めることにしている。
理由は単純明快だ。俺がカレンの顔を見ながらだと、すぐに我慢できなくなって自分だけ果ててしまうからだ。

そんな可愛らしい彼氏を相手にするのは、正直悪い気分ではない。首筋にキスしてやると、カレンの身体がびくりと震えた。

「気持ちいいか、カレン?……いつ出しても良いように、ゴム付けとこうな」
「うん……💗お兄ちゃんのお手々で、付けてほしいな……💗」

俺はカレンを抱きかかえたまま、自分のズボンのポケットに忍ばせていたコンドームを取り出した。
そして、そのまま慣れた手付きでカレンの勃起したペニスに被せていく。

勿論、避妊が目的ではない。カレンの精液を受け止めるため、というのがこの行為の本意である。
カレンの射精は、その男性器の力強さと比例するように強烈だ。
一度の絶頂で350mlのペットボトルを溢れさせるくらいには出るだろうか?
当然ヒトオスである俺のそれとは比較にならないし、最初に見た時は色々と衝撃的だった。
そんな射精をするのなんて、薄い本の中でしかありえないと思っていたのだから。

だが生々しい話をすると、多量かつ勢いのある射精というのは場所を弁えないと後片付けが大変だ。
臭いも強い。それを簡単に解決してくれるのが、コンドームという存在だった。
世の中には、カレンほどの巨根でも余裕を持って受け止めてくれる商品が存在する。それをザーメン風船扱いするために、今もゴムを付けようとしたわけである。

さて――サイズが大きいせいもあって少し手間取ったものの、なんとか装着を終えた。これでいつでも"発射オーライ"である。
カレンのほうも準備万端だと判断した俺は、再び彼の竿を握って扱き始める。
今度は両手を使い、しっかりと握って上下運動を繰り返す。カリ首を擦りあげ、時には亀頭を撫で回し、裏スジを刺激する。
薄いゴム越しではあったが、パンパンに膨れたカレンのちんぽの凹凸がはっきりと指先に感じられて、その背徳的な手触りに俺はつい夢中になっていた。
ふと片手を竿の根本に滑らせて、大振りな玉袋をぎゅっと優しく握り込んだ。

「ん……っ、お兄ちゃん……そこ……っ💗」
「こっち可愛がられるのも好きだよな、カレン?……いつ出してもいいぞ?💗」
「あっ……!……あぁ……💗お兄ちゃんのおてて、気持ち良いよぉ……♪」

カレンは俺に体重を預け、その快楽を享受していた。背筋をぐっと反らせ、股間を突き出し俺の手を犯すようにして快感を貪っている。
俺の左手はカレンの金玉を転がしており、右手は竿をしごいている。
竿先からは定期的にびゅくびゅくと先走りが噴き出すが、その一回一回が俺の射精と同レベルの量だった。
規格外の雄ちんぽの持ち主でありながらそこらの少女よりもよほど可愛らしい声を上げるカレンの首筋にキスしながら、手淫する握力を強めていく。

「カレン、そろそろイキそうだろ?」
「う、ん……💗お兄ちゃんの手コキ、凄すぎてぇ……💗もう、我慢できないよぉ……💗」
「だよな……いいぞ、カレン。思いっきりぶちまけてくれ、俺の手に全部受け止めてやるから……遠慮なく、ザーメンコキ出しちまおうな……?💗」
「あ、ぅ……💗出る、出ちゃうぅ……!!💗お兄ちゃんの手で、カレンのおちんぽミルク搾られながらイクゥウウッッ!!!!!💗💗💗」

竿の根本から先端に向けて強く竿を握り込み、ザーメンを搾り出すようにするとカレンの腰がガクンガクンと跳ね上がった。
それと同時にカレンの剛直から大量の白濁液が放たれ、コンドームの先端をあっという間にぶくぶくと膨らませていく。

「お゛っ……💗おおおぉお~……ッ!?💗」
「……相変わらずすげえイキっぷりだよな。ちゃんと最後までザーメン出すんだぞ、カレン……?💗」

俺の腕の中で、カレンが身悶えている。その表情は蕩けきり、口からはヨダレを垂らす有様だ。
ガクガクと震える身体をしっかりと抱きかかえ、細い首筋に舌を這わせ、同時にゆるい手コキを継続する。
オス一匹では踏み込めない、射精直後の甘い痺れを更に超越する快楽の連続。

「ひ、ぃ……っ! あ゛、あ゛、あ゛ぁああ゛―――ッ!💗💗イった、ばっかりなのに、またイグぅ……ッ!!!!💗💗💗」
「大丈夫だ、カレン。ほら、好きなだけイケ。俺が見ててやるから……💗」
「お゛💗おっ、おに ゚いっぢゃ💗あ゛、だめ、それ💗すごすぎ……て……ッ! すぐ、イッ、グ……ッ!💗💗」

どびゅう、びゅぐる、びゅくる、びゅくうう―――!!そんな擬音が聞こえてきそうなほどの勢いで、カレンの竿から白い奔流が噴出した。
それは既にこぶし大ほどにもなりつつあったコンドームがより一層大きく、重く垂れ下がっていく。
その重さにも負けないほどの強い反り返りを見せながら、カレンの射精は5分近くも続いた。

射精が落ち着く頃には、コンドームはその容積の膨張限界ギリギリにまで膨れ上がっていた。
正直、途中で爆ぜてしまうのではないかと思ったほどだ。俺はそのザーメン風船に片手を添え、カレンの竿からゴムをゆっくりと外していった。
薄いゴム越しに感じるホカホカとした精液の温度、ずっしりと詰まった子種汁の濃厚さ。
それを改めて確認し、俺は思わず生唾を飲み込んだ。同じ雄だからこそ、どきりとしてしまうものがあるのだ。

もっとも、当のカレンはずっと俺に体重を預けたまま荒く息を吐いている。火照った身体や細身な体格、赤らんだ面立ち。
その全てが女の子にしか思えなくて、未だ半勃ちの肉棒以外は俺のどストライクの美少女だった。
いや、語弊があるか。俺はそんな、持て余し気味のデカチンをぶら下げたカレンの事がどストライクで好きなのだ。

――コンドームが亀頭から完全に離れると、俺はすぐにその口を縛り上げた。そしてそれをティッシュに包んでゴミ箱にゆっくりと収める。
乱暴に扱ったら絶対に弾け飛んでとんでもないことになるだろうから、自然とそんな動きになる。
それからカレンを膝の上から落として、隣り合うように腰を下ろす。
背中に軽く腕を添えてやると、嬉しそうに身体を預けてくるのがまた可愛らしかった。

「はぁ……はぁ……っ、ん……お兄ちゃん……ありがとう……♪」
「どういたしまして。……って言いたいところだけど、まだ終わってないぞ?」
「うん……わかってるよ……💗」

一度絶頂を迎えたことで多少は落ち着きを取り戻したのか、カレンは俺の言葉を聞いて素直に立ち上がった。
中途半端に着崩れていたスカートのホックを外し、ショーツをはらりと足元に落とす。
背中を向けたカレンが軽く上体をかがめてお尻を突き出すと、白い尻尾の影からピンクの窄まりが見えた。
その可愛らしいアナルには、どうやら事前に仕込んでいたらしいアナルパールが姿を覗かせている。
ピンク色の本体に、つやつやとした黒い玉が連なるような形状だ。俺は食い入るようにそこを見つめつつ、玩具に手をかける事はなかった。
なぜなら、その必要がないと知っているからだ。

「ん……っ、くぅ……っ!」

カレンがイキむように少し苦しげな声を上げると、ピンク色の玩具が徐々にその姿を見せ始める。
アナルパールを、直腸と括約筋の動きだけでひり出してみせる。排泄同然の、あまりに卑猥な光景だった。
ぽこ、ぽこ……💗と断続的に肛門から黒い玉が姿を見せ、挿入の際に使ったのであろうローションが糸を引く。
既に排出されたパールがだらりと垂れ下がってカレンの内腿に触れる姿は、視覚的なエロさと倒錯感をこれでもかというほど刺激してきた。

「はぁ、あぁ……っ、お兄ちゃん……見てぇ……カレンの、おケツマンコ……ひり出しちゃうとこぉ……っ!んっ……あ、あぁ……っ!♥」

カレンの腰が震え、最後の一つが勢いよく飛び出した。
ぶぽんっ!という音と共に、床の上に転がる球体。それはコロコロと転がり、カレンの足先にぶつかって止まった。
そこでようやく、カレンはアナルパールを全て吐き出し終えたのだ。

彼の肛門がぽっかりと口を開き、呼吸に合わせてヒクヒクと収縮を繰り返している。
カレンがどれだけ可愛らしくても排泄はするはずだが、そこは綺麗なピンク色をしていた。

そんな状態で、カレンが肩で息をしながら俺の方を振り向いて、微笑みかける。
その笑顔はいつも通りのカレンだったが、頬は紅潮しており口元からは一筋のヨダレが垂れている。
瞳は潤んでおり、どこか焦点も合っていないように見えた。

そして何より――彼女の股間で、ギンギンにいきり立ったままの肉棒。
その先端から漏れ出す先走り汁の量も尋常ではなく、竿全体がビクビクと震えている。
俺は誘われるがままにソファーから立ち上がり、服を寛げると既に限界寸前まで張り詰めていた男性器を取り出した。
カレンの尻尾を掴み、腰を引き寄せる。些か乱暴な扱いかもしれないが、カレンからは甲高い声しか聞こえてこなかった。

最早お互いに言葉を交わす余裕もない。俺はカレンの尻穴に狙いを定めると、どろどろに蕩けたそこを一気に貫いた。

「あ゛~~~ッ!?お゛ッ!💗お゛ッ!!💗あ、っ、ォオオオ――ッ!!?💗」
「はは、すげえ反応だな……!そんなに気持ちいいか?」
「い゛いっ💗ぎもぢぃいい!!💗しゅご、すぎ……てェエエッ!!💗💗」
「そりゃよかった。んじゃあ、もっと良くしてやるよ……!」

腰をカレンの柔尻に密着させ、肉を押しつぶすようにしながら俺の竿をカレンの腸内に擦りつけていく。
ああ、そういえば俺のにもカレンのにもゴム付け忘れたな――まあ、いいか。
今更我慢なんて出来るわけもなく、俺は構わずに腰を揺すってカレンの弱い場所を幾度か突き込んだ。

いわゆる、前立腺攻め。俺にも同じ器官があるはずだが、当然今まで気にしたことはなかった。
カレンが俺の"彼氏"になってから、こいつを喜ばせようと覚えた行為だ。
こりこりとした感触を亀頭で何度もこねてやると、カレンはたまらないとばかりに身体をくねらせ、竿から先走りを噴き零す。

「おっ、ほぉおお゛―――ッ!!すごっ、おに ゚いちゃんのチンポすごいィイッ!!💗こんなのだめっ、すぐイクゥウウッ!!!!」

カレンの身体が痙攣し、全身から汗が吹き出した。どうやら、また絶頂を迎えたらしい。
しかしそれでも俺はピストンを止めず、むしろ更にペースを上げていった。
ガツガツとアナルをえぐるように腰を振りたて、崩れ落ちそうになるカレンの事を背後からしっかりと抱きとめる。
ばくばくと脈打つカレンの鼓動を感じながら、その手でカレンの顎先や頬を撫で回す。

そしてその反対の手では、カレンの巨根を握りしめる。軽く揉んでやると、それだけでカレンは歓喜の声を上げた。
カレンのペニスは俺の手の中でどくんどくんと激しく震えており、その熱さからカレンがどれほど興奮しているかがよくわかる。
その熱い塊を指先でなぞってやれば、カレンの口からは獣のような喘ぎ声が漏れた。
その様子はとてもカワイイとは言えないが、俺しか聞くことの出来ない声と思えば、強烈に征服欲を満たしてくれる。
俺はそんなカレンの痴態に煽られるようにして、いっそう強く腰を打ち付けた。

パン、パン、と肌がぶつかり合う音が響き渡る中、俺はふとカレンの顔が見たくなった。
顎のラインを撫でていた手で少し強く彼女の顔を抑えると、肩越しにこちらを向くよう振り向かせる。
するとそこには、完全に快楽の虜となったメス犬がいた。
舌を突き出したままだらしない表情を浮かべるその姿は、普段とのギャップも相まって凄まじく淫靡だ。
だがそれ故に愛おしくて仕方がない。俺はそんなカレンの唇を奪うと、貪るようにキスを交わした。
そしてそれと同時に、ちんぽを握った手の動きを早めてやる。

ゴム越しではない、生々しい感触。精液と先走りの入り混じった体液が手と竿の間で泡立ち、ぐちっ💗という音を立てている。
カレンは俺に口を塞がれたまま悲鳴にも似た叫びを上げると、そのまま射精してしまった。
俺の手に握られたままの肉棒がびゅぐっ!びゅぶぶっ!と大量の白濁を吹き出し、俺の手を汚していく。
その勢いは衰えることを知らず、カレンの尻穴がきゅうぅうっと締まった瞬間、俺もまた果ててしまった。

カレンと比べれば大した量でもないが、それでも腰が抜けそうな程の心地よい射精感と共に直腸内にザーメンを注ぐ。
堪らないその感覚に、俺も思わず腰を震わせてしまう。
それからしばらくして、ようやく俺の肉棒が硬度を失っていく。
同時に、カレンのアナルからもずるりと竿を引き抜いた。
栓を失ったカレンの尻穴からは、俺が注ぎ込んだばかりの子種が溢れ出して太ももを伝っていく。
その光景はあまりに卑猥すぎて、俺は思わず唾を飲み込んでしまった。
そして、改めてカレンの身体を抱きしめる。
未だに荒い息を繰り返すカレンの頭を優しく撫で、もう一度だけ口づけをした。

前略、"男の娘"であるカレンと俺は同性カップルになった。

どういうわけか俺のことが大好きなカレン。
"カワイイ"や"フォロワー"よりも俺とのホモセックスを優先してしまうカレン。
甘え上手で、本当に忙しい時はきちんと"待て"も出来るカレン。

そんな、俺専用のカワイイの塊であるカレンチャンという男の娘を、無論俺も大好きになっていた。
元々は男同士なんてと思っていたが、カレンとの行為はそこらの女性とのセックスより何倍も気持ちがいい。
同じ男だからか感じやすいポイントがすっかりバレてしまっていて、おまけに喉奥を使った窒息フェラなんかもしてくれる。

何よりの極めつけは、彼のケツマンコ――そこを使ったアナルセックスの心地よさ、だろう。
ハメて欲しい時は事前に下準備を済ませ、アナルパールやディルドを咥え込んだ状態で来てくれる。
そのお陰で肛門はすっかり性器としてデキあがり、ふわふわとろとろの極上の雄穴として俺を受け止めてくれるのだ。
カレン曰く、俺とのセックスの為に日々拡張しているとのことだが……それを言われる度に俺は興奮しっぱなしだ。
すっかり縦割れになったアナルは、ショーツの上から軽く指を押し込むだけで柔らかくその指先を咥えこむようにすらなっている。
そして一度受け入れればもう離さない。ぎゅうっと抱き着くように指や肉棒を締め付けてくるのだ。

さて、ここまで振り返ったように――カレンは、完全に"受け"として俺を好いてくれている。
30cm近い巨根やピンポン玉大のデカ玉、ペットボトルを溢れさせるような強烈な射精からしても雄としての優秀さは言うまでもないのだが……。
ともかく、そうして俺たちは毎日のように互いを求め合い……気づけば数か月が経過していた。

―――

とある平日のこと。いつも通りトレーニングを終え、カレンと共にトレーナー室へ移動する。
その日の振り返り、明日の予定、中長期的なスケジュールの確認――ここまではごく真剣だ。

だがしかし、その後はいつものように互いの体をまさぐりあいながらのディープキスタイムになる。
舌を絡ませるとすぐにカレンは瞳を潤ませ、頬を紅潮させていく。
そのまま手を這わせ、首筋や胸板を撫で回していくとすぐにカレンの乳首が固くなっているのが分かった。
服を脱ぐよう促すと、顔を赤らめながらも嬉しそうにボタンを外し、女性用のブラを身に着けた裸体が露わになる。

男であるカレンに、本来必要のない女性用下着。
感度の上がりすぎた乳首を隠すため、そして『お兄ちゃんにもっとカワイイって思ってほしいから💗』という理由で身につけているモノだ。
ほんの少しながらもふっくらとした乳房を可愛らしく包み込むそれの上からでも、乳首の充血は感じ取れる。

「んっ……ぁ、お兄ちゃん……💗」

向かい合ってキスをし、胸をブラの上から揉み込み、カリカリとひっかかれ、それだけでも蕩けた表情を浮かべるカレン。
とろん、と熱っぽい色を帯びた視線を向けられた俺は小さく微笑みかけ――彼の耳元へ、そっと囁いた。

「今日もたくさんカワイイぞ、カレン」
「ッ!!💗はぅ……💗」

瞬間、びくん! とカレンの身体は震えた。甘イキしたのだ。まだ服を脱いでいない下半身から、つんとした青臭さが立ち上る。
一度キスと愛撫の手を止め、軽く頭を撫でてやってからスカートを捲ると、そこには太く長い凶悪な竿が反り返っていた。
先端からじくじくと精液がこぼれ落ち、竿を伝ってパンパンの金玉にいたるまでを白濁した光沢で彩っている。
男でありながら女物の下着を身につけ、それで興奮して射精してしまったカレンの姿はとても淫靡だ。

「ほら、こっちも見てやるから。パンツ脱ごうな?」
「うん……💗えへ、お兄ちゃんのおちんちんもおっきくなってるね……💗カレンで興奮してくれたんだ……?💗」

カレンはすっかり雌の顔になって俺の股間に手を伸ばしてくる。
こちらも既に臨戦態勢なのだ。俺たちはどちらともなく服を脱ぎ捨て、すっかり全裸になって抱き合った。
ソファに座ったまま、カレンを膝の上に乗せる。対面座位の状態で、お互いの肉棒がずりずりと擦れあっていく。

先にイッてしまったカレンの竿に付着していた精液が、べっとりと俺の肉棒にも塗り拡げられていき、粘ついた音を立てる。
大きさで言えば、やはりカレンのモノが圧倒的だ。裏筋を合わせると俺のものは半分程度の大きさしかなく、男としては少々情けなくも感じてしまう。
それでも亀頭を触れ合わせ、キスさせて――固くなったお互いのちんぽを押し付け合う行為は、堪らなく心地よかった。

「お兄ちゃ……ん、ちゅ……💗好きぃ……💗すきだよぉ……はむ……💗」

唇を重ね、舌を絡めながら腰を動かす。互いのカウパーまみれになった肉棒をぐいぐいと押しつけ合い、扱き上げていく。
ぬち、ぐち、と卑猥な音が響き渡り、その度にカレンはぶるりと全身を震わせた。
そんな姿を見る内に、俺の中には普段とは別の感情が生まれつつあった。――カレンのちんぽは、どんな味がするんだろうか?

「なあ、カレン」
「んぁ……💗どうしたの、お兄ちゃん?もう、イッちゃいそう……?💗なら、カレンも――」
「……カレンのちんぽ、しゃぶってみていいか?上手くやれるかわからないけどさ……」
「……ぇ💗」

カレンの動きが止まる。瞳を見開き、こちらを凝視してくる。が、否定的な視線ではないだろう
事実、密着したままのちんぽがぐぐっ…💗と大きさを増し、期待している事をわかりやすく伝えてくるからだ。

「駄目か……?」
「う、ううんっ!ダメじゃないよっ!むしろ嬉しいくらいだし……!」
「じゃあ、このまま立ってもらえるか?その方がやりやすいからさ」
「うんっ!もちろんっ!お兄ちゃん、早く……!カレン我慢できないの……💗はやく、はやくぅ……!はー…💗は、ぅー……!💗」

俺の言葉を聞いた瞬間、カレンは瞳を潤ませて懇願してきた。慌ただしく膝の上から下りて、目の前に仁王立ちになる。
精液と先走りでドロドロになった、エナジードリンクの大容量缶を思わせる大振りな男性器。
それが今、俺のフェラを待ち兼ねるようにヒクヒクと疼き、顔の前に突きつけられているのである。

正直言って、カレンの男性器はグロテスクだ。太さ長さともに平均より大きく、カリ首の張り具合は凄まじい。
こんなものを挿入されれば、きっと痛みすら感じるだろう。だが、それを補って余りあるほどにカレンのそれは"カワイイ"のだ。
俺はカレンの竿を優しく掴み、口を大きく開けて頬張った。途端に鼻腔に届く強烈な雄の匂い。
汗と尿と精液が混ざり合ったような、思わず眉をひそめそうになる臭いなのに、不思議と嫌悪感はない。
唇と舌にどろりとしたザーメンが絡みつくが、俺は構わずに太い竿へとしゃぶりついていった。

「んぢゅっ……ぷ、んっ……ん、んん……ッ」
「あっ……はぁぁ~……っ!お兄ちゃんのベロ……気持ちいいっ……💗おちんちん溶けちゃいそぉ……っ💗……ぁ、ぁぁぁ……っ……!すご💗すごい……っ💗お兄ちゃん、もっと舐めてっ……💗いっぱいご奉仕してっ……!💗」

カレンは声を上擦らせ、悶えるように身体を震わせる。両手で頭を撫でられる感触。
俺は夢中になってカレンのモノを貪り、舌と唇で丁寧に愛撫していった。

ぼこぼことした血管の凹凸、つるりとした竿の表皮。亀頭は思っていたよりずっと飴玉っぽくて、しかしその大きさは暴力的だった。
普段カレンがしてくれているように頬をすぼめようかとも思ったが、正直大きく口を広げてしゃぶるのでやっとだ。
かぽっ…💗ぐぷ…っ💗と空気音混じりの品のない音を立て、カレンのモノを喉奥まで飲み込んでいく。
息が苦しい、顎が外れそうだ。そんな思いがふと過るが、愛しいカレンのちんぽだと思うと自然とイヤとは感じない。

「お兄ちゃん……カレンのおちんちん、おいしい……?ねぇ、答えて……?💗」

俺は返事の代わりに小さくうなずき、吸い付きを強めた。カレンは嬉しそうな声で喘ぎ、ますますちんぽを固くさせていく。
そしてついに、その時は訪れた。滲み出していた先走りが一気に苦味を増していき、鈴口がぱっくりと開くのを舌先に感じる。

「あ、ぁ💗だめぇ……💗お兄ちゃん、もう出る……出ちゃうよ……!💗カレンのせーえき、全部飲んでっ💗ぁ、あぁ……💗イク……💗イっちゃ……ぁ……!!💗ん、あ゛ぁぁぁぁ―――ッ!!!💗💗」

どぶっ……びゅぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ……っ!
勢いよく吐き出された大量の白濁が、俺の口内を満たしていく。受け止めきれず、口から溢れ出た分は顔にまで飛び散っていった。
量も濃さも半端ではない。むわっとした熱気を放ちながら、青臭くて濃いミルクがたっぷりと注ぎ込まれていく。
それを必死に飲み下そうとするものの到底流し込まれる勢いには敵わず、鼻腔からも精液が溢れかえる。
頭がジンジンと痺れるような感覚。まるで脳に直接射精されているようだ。
それでもなんとか一滴残らず搾り取ろうと、喉を鳴らして嚥下していく。

しかし――ぐいっ、と唐突に髪を掴まれた。強引に引き剥がされ、ちんぽが引き抜かれる。
突然の事に驚いている間に顔に何かがかけられた。生暖かいゼリー状の物体――カレンの精液だ。顔から胸元にかけてがべっとりと白く染まり、視界が奪われてしまう。
一体何が起こったのか。理解できずにいると、ぐいっ……と顔を正面に向けられる。
その向こう側にいたのは、今まで見た事もないような表情を浮かべるカレンの姿。
瞳孔を開き、口角を吊り上げ、頬を紅潮させて――明らかに興奮しきっている様子だ。

――ああ、そうか。そんなふうに、俺は一人で落ち着き、納得していた。
カレンだってオスなのだ。今までは雌の振る舞いをしていたが、こうして他人に精液を注ぐ快感を覚えてしまったわけだ。
ぶっかけられた精液はすなわちマーキング、ということだろう。他の誰にも渡さない、そんな意味合いが感じ取れる。

そして情けないことに、俺はこのカレンの一連の行動で射精していた。
触れても居ないのに精液が込み上げ、喉イキ――はたまた、脳イキとでもいうべきか、ともかくイカされていたのだ。
きっと今、俺はひどい顔しているのだろう。そんな俺の顔を、彼の細い指先が撫でてくれる。
どろりとしたザーメンが顔パックでもするかのように塗り拡げられていき、やがて精液塗れの指が口元に添えられた。

それをぱくりと舐めしゃぶり、綺麗にする。ほろ苦い味、カレンの味……💗
このあと何をされるのかがなんとなく想像できて、尻穴がきゅんと疼くような、初めての感覚に背筋が震える。

「お兄ちゃん……カレンね、まだ全然足りないの……💗もっといっぱい、したい……っ💗……だから、今度はこっちで……っ💗」

ソファに押し倒され、カレンがそこに覆いかぶさってくる。見上げる形になったカレンの顔が、ひどく淫靡なものに見える。
俺の身体の上でカレンは自身の肉棒を掴み、亀頭をひたり……と肛門に当ててきた。
流石にそのまま犯されれば肛門が裂けるのは間違いない――が、流石にいつも準備をしているカレンである。

自らの精液を俺のアナルに塗り込むように、亀頭を何度も擦りつけてくる。
ぬちっ……ねちゅっ……という卑猥な水音が響き渡り、次第に亀頭が強く押し付けられるようになってきた。
挿入したい――そんなカレンの欲求が如実に伝わってきて、俺は無意識の内に尻を浮かせていた。
俺だって、カレンとするときは同じ気持ちだ。挿入しやすいようにという考えが伝わったのか、カレンの表情がぱぁっ、と明るくなった。

「挿れていい……?お兄ちゃんの中に、入れたい……っ💗お兄ちゃんの処女、貰ってもいいよね……?💗」

切なげな声音でカレンは尋ねてくる。俺はそれに答える代わりに、腰を持ち上げて亀頭を迎え入れてやった。
ぬるり、と滑るようにしてカリ首が腸壁を掻き分ける。そして、太い竿がゆっくりと沈み込んでいった。
瞬間、凄まじい圧迫感に襲われる。内臓を押し上げられ、呼吸すらままならない。
だが、不思議と痛みはない。あるのはただ、途方も無い幸福感だけだ。

「お兄ちゃんの中あったかい……💗すごい……きもちぃ……っ……!💗カレンのおちんちん、お兄ちゃんのお腹の中で溶けちゃいそぉ💗💗」

カレンはうっとりとした声を上げ、更に深くまで男性器を沈めていく。
そして、根元まで入り切ったところで一旦動きを止め、そこで初めて息を吐いた。

合わせるように俺も呼吸を繰り返すが、一拍ごとに肉棒の太さがはっきりと腹の中に感じられる。

凄まじい異物感。入ってはいけないところまでえぐられているというのが、嫌というほど理解できる。
額にぶわりと脂汗が浮かぶが、カレンは構わずにピストンを始めた。
最初はゆっくり、段々と速くなっていく。肉同士がぶつかり合う度にパンッ、パンッと乾いた音が鳴り響く。

ずるずると長い肉棒が引きずり出され、深いストロークで再び肛門をえぐられる感覚。
そして根本まで挿入を終えると数秒ほど動きを止め、密着した互いの感触を味わい続ける。
ぐりぐりと腹奥を押し込まれ、内臓を殴りあげられるような衝撃を覚えながらも、バカになった頭は快感しか理解できない。
俺のちんぽはいつになく固く反り返り、真っ赤に腫れ上がって、今やぴったりと下腹に張り付き、ザーメンを漏らしている有様だった。

「はぁ、はぁぁ……ッ!💗すご、ぁぁぁ~ッ!!💗お兄ちゃんっ💗好き……ッ!💗大好きだよ、愛してるよ……!💗💗」

一突き毎にカレンの想いが溢れ出してくる。それは愛情か、あるいは独占欲か。
どちらにせよ、こんなにも俺を求めてくれているという事実に、どうしようもなく興奮してしまう。
びたんっ💗と大振りな玉袋が尻肉にぶつけられると、まさに自分が雌にされているのだということが強く理解できる。

「あは……💗はぁ……っ……ねぇ、お兄ちゃん……わかる……?💗カレンのおちんちんでお尻の穴犯されて、お兄ちゃん嬉しそうな顔してる……っ💗……かわいい……💗もっと虐めてあげたくなっちゃう……っ……💗」

ずどんっ、と重く激しい一撃が打ち込まれる。一瞬視界が白に染まるが、すぐに快楽の色へと染め直される。
カレンの言う通りだ。俺は確かに、心の底から悦んでいた。
もう完全に屈服しきった身体には、カレンに犯されることへの嫌悪感など微塵もない。
それどころか、もっと滅茶苦茶にしてほしいとすら思っている。そうでなければ、これほどまでに乱れることは無いだろう。

「んふぅ……っ💗……お兄ちゃん……っ……お兄ちゃんっ……!💗」

カレンの抽送が激しさを増していく。肌を打ち付ける音がどんどん激しくなり、結合部から漏れ出る水音も大きくなっていった。
肉棒が出入りするたびに括約筋がめくられ、腸液と混ざって泡立った精液が零れ落ちる。
それがまた潤滑油となって、より一層の刺激を俺に与えてくれるのだ。
やがて、カレンの動きが止まった。限界が近いのだろうか。

「はーっ……💗はぁ、っ……💗ごめんねお兄ちゃん……っ……💗カレン、我慢できなくて……💗でも大丈夫、最後は一緒にイこうね……?だからもう少しだけ、頑張って……っ!💗」

そういうと、ラストスパートをかけるかのように、今までで一番強い力で腰を叩きつけてきた。
どすんどすんと重いストロークで穿たれながら、同時にちんぽを扱かれる。
そのあまりの快感に、俺は思わず悲鳴じみた声をあげてしまった。

――が、その声すらもキスで封じ込められてしまう。俺の身体に覆い被さるカレンは、体格で言えば俺より二周りは小柄だ。
なのに今は、ウマ娘特有の凄まじいパワーで完全に俺をねじ伏せてしまっている。
俺の身体は微塵も自由が与えられず、ピストンの度に尻穴がこじ開けられ、ソファの脚がギシギシと悲鳴を上げていた。
その上、キスだ。男同士のホモキス――にも関わらず堪らない程に甘美で、魅力的で、息継ぎの暇も与えてはくれない。
カレンだけは気持ちよくなるための、貪るような口吸いだった。
俺は酸欠気味の頭で、カレンを楽しませようと必死に舌を絡めていった。そんな俺の竿を、身体の間でカレンが必死に扱き立てる。

「お兄ちゃん……カレン、そろそろ……っ💗……イク、よ……っ?💗お兄ちゃんも、出して……💗一緒にイこ?💗ねっ……?💗……じゃあ、中に……出すからね……っ……💗💗」

カレンの腰使いが更に加速していく。
射精寸前のカレンの肉棒はまるでポンプのように脈動を始め、その先端が膨らみ始めた。
そして―――――――爆発。大量の熱湯が注ぎ込まれるような錯覚。
カレンの鈴口から放たれた特濃の精子が、俺の最奥でぶちまけられた。
瞬間、凄まじい勢いで腸内を駆け巡り、暴れ回る感覚。腹の中が、一気にパンパンに膨れていく。

「ぁ……あっ……!……はぁぁぁぁぁ……ッ!!!」

そして俺は――カレンと同時に絶頂を迎えていた。自分の肉棒が壊れたんじゃないかと思うくらいに精液が勢いよく噴き出していく。
これまで経験したことのないほどの強烈な快感が全身を貫いていき、頭が真っ白になる。
ただでさえ敏感になっていた身体が、更に鋭敏なものに変えられていくのを、今まさに感じている。

「ぁ、ぁぁ……ッ!……ぁぁぁぁッ……!!」
「はぁ……はぁぁぁ……っ……!お兄ちゃんの中、あったかい……っ……きもちぃ……っ……!きもちいいよぉぉぉぉぉッ!!!」

凄まじい量の精液を吐き出しながら、それでもなおカレンは腰を振り続けた。
亀頭で前立腺をぐりぐりとえぐられ、体重を乗せて押し潰され、更にはカリ首が結腸口を引っ掻き回す。
俺はただ声にならない喘ぎを漏らすことしかできず、為すがままに肉棒を受け入れ続けるしかなかった。
だが、それも長くは続かない。
カレンの射精が終わるのとほぼ同時に、俺もまた限界を迎えたからだ。
カレンの精液が最後の一滴まで流し込まれ、その刺激で俺は再び果ててしまう。
しかし、俺の肉棒からは精液は出ない。代わりに尿道からぷしゃぁぁぁっ!と透明な液体が噴出していった。
潮吹き。女のように犯されて、女のように達する。
あまりにも情けない姿だったが、今の俺にとってはどうでもよかった。

「はぁぁ……ぁ……ぁぁ……ぁ……っ……」
「んふぅ……っ……!……お兄ちゃんのおしっこ……熱い……っ……まだ出てる……っ……!」

長い長い絶頂。脳が焼けそうな程の快楽。ようやく射精が終わった頃には、俺はすっかり脱力しきっていた。
カレンも満足したのか、ゆっくりと肉棒を引き抜いていく。
そこからごぷっ…💗ぶぴぃ…っ💗という、なんともはしたない音を立てて
ぽっかりと開ききった雄穴から子種汁がだらだらと滴り落ちていくのだ。

「お兄ちゃん……大好きだよ……っ💗……これからもずっと、カレンだけのお兄ちゃんでいてね……?💗」

カレンはそう言って、もう一度俺の唇を奪う。
今度は触れる程度の軽いものだったが、それは紛れもなく愛の証。
俺はそれに応えるように、優しく彼女の頭を撫でてやったのだった。
Posted on 05 August 2023, 08:42 by:   SugarPagoda    PM
Score +6
还有这种上传小说的方法吗
Posted on 05 August 2023, 13:04 by:   ZZAKU    PM
Score +6
至少也塞個幾張插畫吧.....

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